新解釈の記事一覧

最近、日本では写経がブームとか。

「般若心経」という経典ですが、学生時代に、バグワン・シュリ・ラジネーシの
解説した本で、有る程度理解した気になっていて、それから2、3度、一般解説本を
手に取った程度でした。

このブログでときどき出てくるテーマに「宇宙の始まりと終わり」の問題があります。

この問題に一石を投じるのが、この経典のメインテーマ、「空」の概念。

手元に一冊の本、「超訳 般若心経」という本があります。苫米地英人(とまべちひでと)氏の著作。

実は引っ越しの時、積んどいた本を整理して、廃棄するかどうか迷った結果、生き残った本でした。

古本としての値札があり、15リンギット(約500円)。でも2011年の発刊ですから、そう古くは無い。

著者の苫米地氏は、宗教で洗脳された人を社会復帰させることで有名になった人のようです。
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