明日、うるう秒が実施されます。午前9時前の1秒間です。8時59分60秒がお知らせされるはず。
子供の時に興味を持ち、一度、電話の時報で聞いたことがあります。
1972年に初めて適用され、以来、明日の時報で、26回目。
しかも、現時点ではまだ次回が決まっていないとかで、
レアなものになりそうです。
そもそもうるう秒は、地球の自転周期をもとに運用されてきた実用時間と、
原子時計の厳密な時間とのずれを修正する目的で導入されたということです。
地球の自転がぶれるということですね。
だんだん遅くなっているかというと、そうではなくて早い時もあるそうです。
ただ、この40年間は早くなっているけれども、
もっと長い単位では遅くなっているらしい。
なので、うるう秒は、1秒増やす(正のうるう秒)こともあれば、
1秒減らす(負のうるう秒)こともあるそうです。
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再就職を進めるためには、どうするか。特に高齢者のケースを考えてみましょう。いろいろな手段があります。まずコネを使う。今まで仕事してきて知り合った人たちに動いていただく。自信のある人は、ヘッドハンターに申し込む。日本にいるなら、特に主要都市に居るなら、いろいろな手段が使えそうです。定期的にやっているリクルート説明会に行くのもよいでしょう。
ちなみに私は1回目の転職は、新宿で催されたリクルート説明会い出向き、決めました。
今の仕事が忙しく、昼間、転職活動が難しい人には、転職支援会社を使うのも良い手です。
各社特徴がありますが、このブログで紹介するのは、やはりシニア向けなので、次の3つになるでしょうか。
一つ目は、ビズリーチ。
この転職サイトは、珍しい有料サイトです。基本、約5000円ですが、契約期間が長いと、割安になります。
また、利用者になるには現職の年収制限があり、750万円が入会条件です。
ということで、これはシニアクラスで、しかもトップマネジメントの経験者向けです。
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昨日のテレビ番組で、エレベーターの乗り方というテーマが挙げられていました。
エレベーター内の空間というのは、とても特殊で、
よく「エレベーターの中で、二人きりになりたくない人」
などという比喩があるほど、
人の性格が出る空間でもあります。
番組の中では、そのような話は出ず、
後で降りる人が奥へ入るべき、
とか、入口前の集団は、
一旦降りて、後ろの人を下すのが常識なのに、
できていない人がいる。
操作盤の前立ったら、開閉係をするのが常識。
話し込んで入り、外の人と別れる場合、
速やかにやるべき。またそんな人を操作盤の前の人は、
会話が終わるまで若干待ってしまう、
など。
常識、モラル、不満等、だいたい想像できる内容の話が網羅されていました。
私は、いつも感じているのは、
欧州のマナーとの違いです。
欧州では、見知らぬ人同士でも、乗り合わせると、
必ずあいさつします。笑顔で。
それで、一緒に乗り合わせても、安心できるのです。
日本では、そのようなことはまずありえません。
マンションなどで、互いに知り合いであれば、
もちろんあいさつしますが、
知らない人にはしません。
「文化」の違いでしょうか。
人間関係に関する考え方の違いだと思います。
どんな人とでも、
距離感はもちろん保ちながら、
基本的に、良い感じで居よう。
というのが、欧州人のマナーです。
日本人はもっと人間関係でリラックス居た方がいい。