いやな話題です。でも避けて通れない。消息不明になってしまったマレーシア航空への疑問が冷めやらぬうちに、今度はロシアで墜落!
昨日は別の航空会社ではあるもののアルジェリアで墜落。
頻繁な飛行機事故。いや事故に限らず、天変地異や紛争など、物騒なニュースばかりの昨今。
本当に戦争などの勃発につながらなければ良いと恐れる毎日です。
マレーシア航空機の事件は、その国の住人である私には、他人ごとではありません。
この間も年配のTaxiドライバー会話好きで、ショッピングモールからの帰りに、
話題は飛行機墜落の話で集中しました。
なんと彼は、大韓航空機が、ロシアに撃墜されたということを話題に出してきました。
Taxiドライバーの話すテーマではないので、その見識の広さに驚きました。
彼には、日本、中国、韓国が仲良くすればアジアが発展するという持論がありました。
確かにそうなんですが、耳の痛い話でもあります。
それよりも、日本はアジアのリーダーとして、南アジアでは相当期待されているので、
頑張らねばなりませんね。
南アジアにとって日本は、低迷から抜け出せない経済状況はあるにせよ、経済的には牽引役であってほしいし、しかも国際倫理性も高い判断で国際問題を解決してほしいという願いがあるんですね。
効果的な方法とは?
30代も後半になって、私が選らんだ英語学習法ですが、なんでも良かったといえば、語弊があります。世の中に本当にたくさんの学習法がありますが、よほどひどい完成度でないかぎり、どの教材から入ろうとも、成果は上がると思います。
問題は、やるかやらないかだけです。「・・・またそれか!聞き飽きたセリフだ。それができないから困っているんだ」というつぶやきが聞こえてきそうです。でも真実はやるかやらないかです。やらずに前には進みません。やらないなら、そんなに必要としていなかったというだけのこと。
やる前に想い悩んでも仕方ありません。私の場合、TPO毎に、英語のある程度の会話文を聞くタイプで、その英語の次に、その意味の日本語が流れてくる教材でした。それを、丸暗記するのです。「英文を聞き流すだけ」では、頭になにも残りません。無意味な音を聞いていても、学習にはならないのです。
偏るとまずいし、個人によってやりやすい教材は異なるので、ここでは、私の使った教材名を出すことは控えておきます。
ただ、最近、数多くある教材の中で、進められるものを、別のサイトの「英語会話勉強法の極意」に紹介しておきます。
日本の本を買ってきました。KLに紀伊国屋という本屋があります。唯一ではないのでしょうけれど、マレーシアでは、ここに行けば日本の本が買えます。隣国のシンガポールやタイの方が、日本の本が買える本屋がもっとたくさんあるのですが、仕方ありません。
「宇宙が始まる前には何があったのか?」という題名。現地通貨で82リンギット、これは2600円相当です。日本での原価は、1600円ですから、1.6倍以上の値段です。それなりのコストがかかっているので、高いのは仕方ありませんが、こんな状況なので、そう簡単には日本の本は買えません。安い外食なら5リンギット程度で食べられるので、16食分、食費5日分以上の価値があるわけです。
でもあまりにも魅力的なテーマの本だったので、大決断をして買いました。宇宙初期の謎の解明というテーマは小学生の時から取り組んできて、いまだに納得できる解の無い「問い」なので。内容はこれから読みます。読後の感想文はまた後日。立ち読みレベルで興味をひかれたのは「無」の解釈。 「進化論に想う」の続きを読む »