シニア、つまり50-60代のことなのでしょう。
特に60代となると、天国と地獄に分かれます。
実にシビアは話をします。

人生ゲームというボードゲームがありますが、
億万長者か貧乏農場という最終結論があります。

その分かれ目は、リアルな世界ではどうやら60代。

退職を迎える年代です。

大成功を収める人、大過なく過ごし退職金をもらえる人。
そんな人ばかりではありません。
そう、何らかの失敗をして、一切を失い、再スタートを切る人。

再スタートには遅すぎる年齢ですが、
いろいろ分け合ってのこと。
仕方ありませんね。

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私も、3番目のジャンルの人。
ただ、幸運にも、前の記事で書いた肉体労働に従事せず、
今までの経験が活かせる職場に、
現時点ではたどり着いています。

若干、落ち着いたところで、60代ぐらいだと、
どんな仕事があるのか検索すると、
派遣の仕事があることがわかります。
「シニア 派遣 60代」といった具合に検索すると、
肉体労働ばかりでなく、事務関係の仕事が見つかります。
50代後半まで、日本企業海外支店にいて、年間100億円近く動かしていた人間が、
どちらかといえば、だれでもできる事務作業に落ち着かなければならない社会。
何か、異様なものを感じます。
時給、800円ぐらい。

経緯、日本社会の構造を考えれば、このような解しかないのは理解できます。
つまり、「社会構造は改善の余地、大有り」です。

60代、記憶力、瞬発力、体力など、30-40代に比べれば、
確かに劣っています。

昨日、TVで、70代で、鉄棒の大車輪を回るシニアを見たときは驚きましたが、
こういう人物は稀です。

シニアの経験量は、それ以下の年代の人たちには、
簡単に追いつけるものではありません。

その辺の知恵を生かせる職場が提供されるべきだと思います。
まぁ、高齢化社会というテーマだけでも行政的にやるべき課題は、
多すぎるので、こんな小さなボランティア的テーマには、
時間をさけないのはわかりますが。

別の観点からみると、「シニア 3つのe」なんて概念も検索できます。
貧乏農場ではない道に全うにゴールできた人たちを消費者と考える見方ですね。

60代のシニアならば退職や住宅ローンの完済、子供の独立などの節目がくる。
いかにして、貯め込んだ金を掃きださせるかとうことです。

Excited(ワクワクする)、Engaged(関与する、当事者になる)、
Encouraged(元気になる)の「3つのE」を備えた商品が求められるのだそうです。

まぁ、まさに天国と地獄ですね。

財産は人生を左右する大きなファクターであることは間違いありません。
いくつになって仕切り直しするとしても、
それは自分で招いた結果。

また、これも言い古された文句ですが、
墓場まで財産は持っていけません。

いくつになって仕切り直しになっても、
またやり直しすればよいのではないかな。

宇宙にはまだ面白いことがたくさんあるので。