別に左の画像がテーマなのではありません。若干、かかわっただけの話。
「流れに乗ることが成功の秘訣」の続きです。
こんな例があります。
私が、パチンコをしたのは大学生のころ。あれから30年以上やっていない。
生涯成績は大勝です。
この一度の大勝以降、やっていないので。
ある映画を見たくて映画館についたら上映時間に遅れてしまい、
3時間待ち。いつもなら本屋で凌ぐのに、その横のパチンコ屋に。
普段から全くパチンコには興味がなく、確かそれまでに2度ぐらい友人に付き合った程度。
そのときは300円程度でですぐに玉はなくなり、なんて面白くないゲームなんだと思い、
それ以来やったことなし。
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還暦間近というのは、まだ十分に人生経験を積んだとは言えない。
なんていうと、信長の時代、そう浪曲敦盛の句に「人生50年」とあり、
昔の偉人達には、まだ悟りを開けないのかといわれてしまいます。
でも、おぼろげながら、わかったことをつづりたくなりました。
それは、「流れに乗ることが成功の秘訣」ということ。
流れに乗るとは、無理をしない、乗っているのにそれ以上、捻じ曲げてしまうこと。
もっと熟しないと、それ以上の境地にいけないのに、無理に早くたどり着こうとすること。
エクスカリバーというアーサー王伝説の映画がありました。
私はこの映画が好きで、さすがに伝説だけあって、
比ゆ的にも教訓的にもたくさん人生の意味を感じさせられるシーンがありました。
私はキリスト教徒ではないですが、とても興味深く何度も観ました。
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普段、なるようになると考えている人でも、あるとき、とても深刻になります。
その時に周りの人が何を言っても、本人には、解決策など、その中にはなさそうにみえます。
問題にはおそらく二通りあり、ひとつは、自分を取り巻く環境を客観的に見ていない可能性があり、その中で、解決策をいまだに見出していないということ。
もうひとつは、その課題自体が問題点なのかどうか吟味していないということです。
このような問題に対処するには、科学ではどうにもなりません。
私は哲学や宗教の類だと思います。
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