哲学の記事一覧

ラグビーのワールドカップで盛り上がっています。

五郎丸選手の体格すごいですね。ラグビーは詳しくないですが、私が思うに、格闘技よりも強い体力が必要なのではないかとも思うのです。大概の格闘技は1対1で戦い、正面から攻めます。相手の動きをよく見て、突っ込んだり、組んだり、かわしたり。しかし、ラグビーのタックルは、どこから来るのか予防のしようがありません。格闘技ではありえない、後ろからの不意打ちもあります。そのため、特に攻撃を受けとめる力、タフさは格闘技選手より求められるのではないかと思うのです。

ラグビーの話題が盛り上がったのは、確か、南アとの試合に勝った直後ではなかったでしょうか。

南アといえば、過去にはアパルトヘイトの国でした。アパルトヘイトは、白人至上主義で、黒人が支配されている差別状態。しかし、民族運動の結果、ついには黒人が主権を取ります。立役者はネルソン・マンデラ氏でした。
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哲学

千日回峰行の行者、釜堀浩元氏の「堂入り」満行が世間をにぎわしています。

13日から9日間、大津市坂本本町の比叡山無動寺谷の明王堂で断食断水、不眠不臥(が)の「堂入り」の行に入っていた千日回峰行者の釜堀浩元氏(41)=延暦寺善住院住職=が、21日未明に無事満行し、出堂したとのこと。この瞬間から、不動明王と一体となった「当行満阿闍梨(とうぎょうまんあじゃり)」と称され、信仰の対象となったのです。堂入りの満行は8年ぶりで、戦後13人目です。

堂入りは、そのうち700日の行を終えた行者が、明王堂にこもって不動明王と一体となることを目指す行。来年は京都市左京区の赤山禅院まで足を延ばして回峰する「赤山苦行」、再来年は「京都大廻(まわ)り」に挑むとのこと。

つまり、「堂入り」は、この回峰行修行の途中経過なのです。
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哲学

サンジェルマンちょっと休憩目的の記事です。みなさんはサン・ジェルマン伯爵はご存知ですか。そう、タイムトラベラーではないかと疑われた人物で、その手の話が大好きのファンには興味の的。

彼にはさまざまな噂がつきまとっていましたが、生前に敢えてそれを否定しなかった為、稀に見る特異な人物として歴史に名を残すことになっています。彼が人類普遍の夢である不死の象徴として語られることも、こうした伝説の流布を助長したと考えられます。以下はそうした伝承の代表的なもの。
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