この記事、おそらくタイトルどおりにならないでしょう。
外れてしまうまでに、ひとつの動画をささげることにしましょう。
私の持ち歌(笑)、「Let it be」。1970年にビートルズのアルバムとしては最後に発表されたものです。ただし、この『レット・イット・ビー』の録音は1969年1月、そして『アビイ・ロード』が1969年7月に録音されているので、ビートルズの音楽的な歴史に終止符を打ったのが、『アビイ・ロード』ということだそうです。
この記事、おそらくタイトルどおりにならないでしょう。
外れてしまうまでに、ひとつの動画をささげることにしましょう。
私の持ち歌(笑)、「Let it be」。1970年にビートルズのアルバムとしては最後に発表されたものです。ただし、この『レット・イット・ビー』の録音は1969年1月、そして『アビイ・ロード』が1969年7月に録音されているので、ビートルズの音楽的な歴史に終止符を打ったのが、『アビイ・ロード』ということだそうです。
仕事で外出。そんな時、昼食はどうするか。
日本人だから日本食?そんなことはまずありません。
このブログでも何回かお伝えしていますが、日本食はとても高級。まぁ、日式ならリーゾナブルかな、という感じですね。全世界の15%程度の国を訪問した(大したことないですね、まだ)私の知る限り、日本食で安かったのは、スペインとドミニカ共和国ぐらい。
もちろん、日本食を否定しているわけではありません。きちんとした食材を空輸していれば高いのは当たり前。日本食レストランは、週末の寛ぎの時間を家族と過ごすにはもってこいのオアシス。
さて、今日は、スバンジャヤSS15のアジアカフェ。
日本の文化で世界に影響を与えているものは何か?
私は、アニメとダンスではないかと思います。ダンスは完全に若者が消化しきって、世界レベルに達しています。ダンスのテーマはまたの機会に譲るとして、日本「アニメ」の世界への浸透性はすごいものがあります。
例えば、フランスでTVを見れば、「あぶさん」が放送されていて、日本語の看板のままの「飲み屋」で、日本のプロ野球放送を見ながら、フランス語で「おっちゃんたち」が会話しています。私の住むマレーシアでは、「ドラえもん」がマレー語を話し、「のび太」の声が妙に似ているなと感じたりして別の楽しみ方ができます。
こまかくはチェックしていませんが、多少の検閲や修正はしているのでしょうけれど、もちろん言語が吹き替えですが、原画のまま、アニメが見られます。
日本には「ジブリ」の宮崎アニメに代表される、「粋を極めた」芸術的作品があり、この技術は世界の追随を許しません。同じ種類の娯楽としては、実写版の映画ですが、この世界はハリウッドを頂点とする映画があり、たとえば日本の黒沢映画の品質は評価されてはいますが、全世界に浸透するような位置づけではありません。もちろん、専門家の間では、「カンヌ」で評価を受ける作品はハリウッド作品だけではありません。しかしこの尺度は、全世界への浸透性とは違います。
「宇宙戦艦ヤマト、ハリウッドで実写化へ」の続きを読む »