以前から横目で見て通り過ぎていた新しい麺屋に行ってみました。
Subang Jaya, SS15の「Segye Mee」.
マレーシアといえば、多種多様な麺料理がいっぱいあります。良く食べるもので、聞いたままの名前でいうと、パンミー、プロウンミー、チャークイティオ、カリーラクサ、トムヤムミー、ワンタンミーなど。
この店に入って驚いたのは、101種類の麺が食べられること。
この棚の数、80ありますが、これらは全部異なる麺です。これ以外に21種類あります。見てお分かりの通り、これらは即席麺。この店のメインメニューは、HotPot(火鍋)で、日本で言う鍋調理。一人ひとりの席に、埋め込み式のガステーブルがあり、鍋にスープが入っています。そこにセルフサービスで、バイキング形式で食べたい「具」を持ってきて入れます。一緒に、この棚から即席麺を持ってきて入れて目の前で自分でボイルして食べます。
今日は、アラカルトメニューにしました。3者3様。味も量もなかなかGOOD!
この店、中国語で「世界麺」というタイトルになっていて、タイ、日本、韓国、中国、イタリー、その他のメニューがあります。味はもちろんオリジナルではありませんが、それは当たり前。オリジナルテイストは、その国に言って食べるのが一番。マレーシアンアレンジであっても、おいしければそれでOK。
3人で、飲み物も頼んで、43.8リンギット(約1400円)、屋台飯より上品な昼食でした。今度は、夕食で、この店推奨の「火鍋麺」にします。