転職の記事一覧

さーて、ちょっと哲学的な記事とまではいかないですが、
非常時の心の持ち方みたいな記事が続きました。というのも、高年齢再就職というテーマは、それほど過酷だからです。

繰り返すまでもないですが、50代後半ともなれば、定年齢間近。記憶力、体力はあきらかに若者に劣ります。まともに働いてきた人には、専門知識、知恵と経験だけはあるといえるでしょう。

たとえば大企業のリストラ組の熟年層が、何のコネもない場合、いままで全く経験のない、仕事に就く。専門に従事されている方々には大変失礼なのですが、たとえば、タクシードライバー、清掃人、交通整理、ガードマン、土木工事などに従事せざるを得ないのでしょうか。職業に貴賤なしなので、どの仕事も価値のある仕事なのですが、社会に貢献することは同じだとして、やはり、それまでの専門性を活かした職場は見つからないのでしょうか。
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ビジネス

pic50代の再就職では、特殊能力が有利であり、ただ単にマネジメント経験が長いということでは、優位性が低いという話をしてきました。

では語学能力はどうでしょうか。そう、英語。

英語は、国際ビジネス社会で、他国の人と比べると、かなり劣っている印象があるのが、日本人です。

要は、海外のビジネスマンの場合、国外で、仕事をする人たちは、ほぼ確実に英語が話せます。

日本は特殊であり、英語は、トップマネジメントのステイタスでは、まだなく、できればいい程度なので、国外に出る日本人の中で、英語を話せない人たちの比率は下がりません。
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ビジネス, 海外

ビジネス01再就職を進めるためには、どうするか。特に高齢者のケースを考えてみましょう。いろいろな手段があります。まずコネを使う。今まで仕事してきて知り合った人たちに動いていただく。自信のある人は、ヘッドハンターに申し込む。日本にいるなら、特に主要都市に居るなら、いろいろな手段が使えそうです。定期的にやっているリクルート説明会に行くのもよいでしょう。
ちなみに私は1回目の転職は、新宿で催されたリクルート説明会い出向き、決めました。
今の仕事が忙しく、昼間、転職活動が難しい人には、転職支援会社を使うのも良い手です。

各社特徴がありますが、このブログで紹介するのは、やはりシニア向けなので、次の3つになるでしょうか。

一つ目は、ビズリーチ。
この転職サイトは、珍しい有料サイトです。基本、約5000円ですが、契約期間が長いと、割安になります。
また、利用者になるには現職の年収制限があり、750万円が入会条件です。
ということで、これはシニアクラスで、しかもトップマネジメントの経験者向けです。
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