海外で、というよりアジアで良く変な日本語を見かけます。
たとえばレストランのメニューで、これなど。
きっとジュースと言いたかったのでしょうが、とても発音しにくいですね。’そふとどりんく’なんでしょうけれど、’んふとどりのく’www
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このタイトルの人、誰でしょう。そう数学者です。19世紀最大の数学者の一人といわれています。
日本のニュースを見ていて、「全国学力テスト」についてのニュースでした。
それで、学校⇒勉強⇒数学?と連想したのです。最近、この手のニュースに疎くなってきていたので、最近の日本ってどうなっているんだろうと思ったのです。
大人になっても「学校」って何だったのかなと良く考えます。
ニュースを見て、知らないのも当然で、2007年から始まったそうで、この年には、日本から離れていましたので。
学校ってのは、社会生活を効率よく営むために、必要な知識を学ぶところです。少なくとも、義務教育はそうですね。これには異論がありません。今、教えられている教科の内容の是非は別として。
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マレーシアには、特に注意すべき風土病があります。デング熱と言います。「テング熱」ではなく、「デング熱」です。天狗とは何の関係もありません。現地では「デンギー」と言います。もちろんマレーシアだけでなく、赤道付近の熱帯地域全域なので、約25億人が生活している地域一体に流行する病気です。なんと、予防ワクチンがなく、特効薬も無いという病なのです。やぶ蚊がその病原菌を媒介するため、熱帯地方では、殺虫剤を噴霧します。これをFoggingといい、この映像はマレーシアでのそのFogging業者の広告映像ですが、住宅地にこのように容赦なく大量の噴霧を行います。
私も、マレーシアに常駐することが決まり、気になりました。まず気付いたのは予防接種はないということ。そう、予防は単純に「蚊」から身を守るしかないということ。それが、今週のニュースで驚いたのは、埼玉県に住む10代の日本人女性が国内でデング熱に感染したと発表されたこと。日本国内での感染が確認されたのは約70年ぶりということで、この女性に海外渡航歴はなく、海外で感染した帰国者から蚊を介して感染したとみられると報道されました。
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