たまには映画の話でも。
もう17年前。これは、1997年の映画「フィフス・エレメント」。この映画で、ミラ・ジョヴォヴィッチを初めて見ました。躍動感、しなやかさ、ダイナミズム、SFとしての神秘性など、さまざまな魅力を備えた女優だなと思いました。
引用元『sanmarie*com』
この後、彼女は「バイオハザード」で売れていきます。
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たまには映画の話でも。
もう17年前。これは、1997年の映画「フィフス・エレメント」。この映画で、ミラ・ジョヴォヴィッチを初めて見ました。躍動感、しなやかさ、ダイナミズム、SFとしての神秘性など、さまざまな魅力を備えた女優だなと思いました。
引用元『sanmarie*com』
この後、彼女は「バイオハザード」で売れていきます。
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たまには、軽く身辺情報を、とりとめもなく。
マレーシアに住んでいるわけですが、もう特に珍しいことも少なくなっており、朝のアザーンもノイジィではなくなっています。アザーンとは、礼拝の呼びかけで、一日5回。日の出前から始まります。最近では、節回しから日本の長唄にも似ているななどと感じたりしています。
マレーシアには基本、3民族同居。イスラム教のマレー人、ヒンズー教のインド人、仏教の中華系です。表向きは、不思議にうまく共存してます。本音のところいろいろ現地人から聞いていますが、その辺のところは別途紹介しましょう。
ところで、イスラム教というと、こんな衣裳をみかけます。
マレーシアでも良く見かけます。しかし、観光スポットで。というのは、マレーシア人ではないからです。マレーシア人はイスラムであっても、こんな黒装束は来ません。女性たちは、スカーフを巻く程度。女性は肌を隠し、体のラインを隠す必要があるのですが、国によって違いがあります。写真のような黒装束は、アラブ系の人たち。彼らは安全なマレーシアに遊びに来ているのでした。
さて、この黒服の人たちの肌は何色、というより、どんな人種なのでしょうか。
これもさまざま、たとえばイランの人たちなどはどうでしょう。
子供のクラスメイトにイラン人がいましたが、彼女は、やや黒かったようです。でも白色人種や黄色人種も居ます。浅黒い人が多いのかなと思っていたら、こんな人も居ます。
ときどき、観光地で、写真を撮ってほしいと頼まれることもあり、最初はちょっと妙な感じでしたが、目しか出していない人たちが、写真を撮っても何が楽しいんだろうと思い不思議な気持ちがしたものです。
宗教の事を論じるのは、ここでは控えたいですが、イスラム教というのは、今の自分の生活環境からは程遠いものであり、私にはとてもなじめないものです。
ニュートンについて書いたので、アインシュタインは避けて通れません。
相対性理論で有名なのですが、この理論は一般的にどれだけ知られているのでしょうか。
この人ですね↓ まぁ、知らない人はいないでしょう。
でもこの人の業績を良く理解している人は逆にすくないでしょう。
相対性理論を解説するなんて、大それたことはできませんが、共感した部分等は多少紹介できます。
相対論から導き出された考え方のひとつに、一人ひとりの持つ時間の進み方は近くに居る場合は同じに見えても、距離が空けば異なるという考えがあります。通常体験しないことなので、わかりにくいと思います。
ただ素人ながらに想うのは、逆に私の時間と、遠くに旅行している友人の時間が何故同じでなければいけないか、については疑問を持っても良いだろうと思います。
子供のころ感じていたのですが、腕を上から下に振り下ろす間に、遠く離れた世界では、何十万年も経ってしまうこともあるのではないかと思ったことがありました。このこと自体は、相対性理論とはずれていて、進み方のことなる時間は運動にかかわるのですが、目に見えない世界について、目に見える範囲での世界を同じだと考えるのには、私は大いに疑問をも持っていました。小学6年生になって「相対性理論」に出会ってから、少し安心したのを覚えています。