これは、H・G・ウェルズの「The Invisible Man」(透明人間)の初版本(1897年)です。
透明人間といえば、やはり、H・G・ウェルズ。
H.G.ウエルズの透明人間は、自らが開発した薬品によって透明人間に変身した科学者が、
ロンドン郊外の村で巻き起こす数々の事件を描いた作品で、SF小説の古典として有名です。
「透明人間ドラマに秘める想い」の続きを読む »
この人物、フェルマーといいます。17世紀に生きたフランスの数学者。
フランスという国は、多くの数学者、哲学者を生み出しています。
子供の頃から、世界は存在するか、私とは何者かなどと議論しているようです。
さて、このフェルマーの有名なエピソードとして、フェルマーの最終定理があります。
「フェルマーの最終定理とは」の続きを読む »
私の趣味の範囲の根底にあるもの、それは科学です。
もっと、広い言い方をすれば「自然哲学」。
このブログでもときどき掘り下げます。
科学的手法とは何かというテーマがあります。
占いや、オカルト、宗教などは科学的ではないという話をよく聞きます。
確かに方法論からしてそうですね。
でも、だから価値がないとか、意味がないというのは筋違いです。
「科学的とは」の続きを読む »