突然ですが、非日常的な環境に足を踏み入れると考えたら、どのような環境を思い浮かべますか。
行ったことのある場所は、非日常ではない。
外国も私自身、いろいろ行ったので、もうあまり斬新さはない。もちろん、言ったことのない国は面白うそうだし、
もっと行ってみたいともうけれd。非日常的とは言えない。
となると、行ける行けないは別として、やはり宇宙しかない。
アポロの宇宙飛行士も、だれもが、「意識が変わる」と言っていたし、やはり非日常的な場所は、宇宙しかない。
情報としてしか、他の天体の話は伝わってこないし、どの情報も常に変わりうるし、やはり、いかないと本当のところはわからない。
行けば、確実に意識が変わると思う。人間は行った場所の範囲まで、意識が変わる(拡大する)と思います。
これは外国に行ったときに経験したこと。
月に足を踏み入れれば、「やはりこんな場所もあったのか」というだけで意識が変わると思うし、
「地球の出」なんか見た日には、体内で大変なことが起こるに違いないと思います。
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どうやら、かなりの人たちが、もし自由を手に入れても、それを使い切ることができないらしいということ。これを前の記事で確認しました。
せっかくの自由です。もったいない。また自分から縛られに行くなんて。
今、不自由を感じている人には信じられないでしょう。でもどうやら事実です。
ならば、どうすれば自由を使い切れるかでしょうか。現在、不自由なのにとても想像できないかもしれません。でも自由を勝ち得た時に、それに乗れなければ、また失い逆戻りです。今から準備が必要です。
対策としては、自由を勝ち得た時の条件を持続させること。
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実は、ミラクルパワーは自分たちに中にあります。
最近、過去の記事ガヤトリーマントラへの問い合わせが多いですが、神だのみの方法ではありません。ただ唱えるだけでよいのではないと思います。
この神秘的なパワーの真偽、あるいはその作用のメカニズムなど、私に説けるものではありません。しかし、効用の恩恵に浴することはできそうです。
前の記事で書いた通り、問題解決には、思考作業でもよいので、短時間でも真剣に考え、「天命を待つ」ことが解決策なのですが、この行為が必要なのです。
これをインド哲学では「瞑想」というのかもしれません。
この思考作業をやり尽くすこと。その作業を支えるために祈りは通用するかもしれません。雑念を払い、集中力を高めるために。
自分の解決力を最高限度まで高めたうえで、改めて「祈る」、「マントラ」を唱える。パワーストーンを握りしめるなど。自分に合ったダメ押しをする。
それがさらに解決力、治癒力、打開力をさらに増幅するのだと思います。
大げさにいえば自分たるアートマンと宇宙たるブラフマンが一つになるのでしょう。
繰り返しますが、一心不乱に何か強いものにすがればよいのではありません。一心不乱になること自体は、心を無心にし、雑念が払われ解決策にたどり着くかもしれませんが、本来は、自己解決能力を最大にして、その状態になったとき、超自然の力と同調できるのが真実です。
問題から目をそむけず、敵から目をそらさず、逃げず、あくまで自分を無心にするパワーで、落ち着いて自分で問題の解決に当たることが基本です。