以前から横目で見て通り過ぎていた新しい麺屋に行ってみました。
Subang Jaya, SS15の「Segye Mee」.
マレーシアといえば、多種多様な麺料理がいっぱいあります。良く食べるもので、聞いたままの名前でいうと、パンミー、プロウンミー、チャークイティオ、カリーラクサ、トムヤムミー、ワンタンミーなど。
この店に入って驚いたのは、101種類の麺が食べられること。
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最近、増加しているうつ病という現代病ですが、これは精神疾患ではなく、脳の病気といわれています。社会に問題があるとはいえ、対処法を理解しておく必要があると思い、ちょと焦点を当ててみました。
うつ病の症状
1.抑うつ気分
「ゆううつだ」「何の望みもない」「落ち込んでいる」「悲しい」など、思い悩んだ状態。本人の言葉もしくは、今にも泣き出しそうな表情や、憔悴しきった雰囲気が見て取れるため、周囲の人が気づく場合がある。こうした症状は午前中にひどく、午後から夕方にかけて改善することが多いとされている。
2.興味の喪失
これまで楽しんできた趣味や活動に、興味や喜びを持てなくなった状態。「何をしても面白く感じない」、「人と話すのが好きなのにかえってうっとうしく感じる」、「趣味に打ち込めない」など、関心や欲求が著しく低下する。その変わりぶりは周りから見ると、人が変わってしまったように思えるほど。
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「宇宙が始まる前には何があったのか」は、ローレンス・クラウス氏の著作です。英文の原題は、「A univerce from mothing」(宇宙は無から生まれた)という題名で、これは私にはただ事ではないテーマです。この本のタイトルは、以前の記事『「無」とは何か』で紹介しています。7月末ごろ購入し、読み始めたのですが、ようやく読み終わりました。難解な箇所を何度も読み返しました。
幼少時より、次の疑問に不意に襲われ、なんとなく自分から浮いたような恐怖を体験してきました。
宇宙はいつから存在するのか
宇宙がある時点から始まったとすれば、その前はどうなっていたのか、またそのことを解明できるのか
時間に始まりがあるのか、終わりがあるのか
時間が始まる前を問えるとすれば、時間の存在しない世界をどう想像すればよいのか
無から有が生まれるのか
無とはどう理解すればよいのか
などです。問いかけ自体も正しいかどうかもわからない問いなのです。
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