30代からの・・・・
40代からの・・・・
こんなフレーズの本が多いですね。
何かを始めるのにまだ間に合いますよという意味が込められています。
50代からの・・・
や
60代からの・・・
は、
ちょっと減り始めます。
私は50代はもうすぐ終わりなので、
必要なら、60代からの・・・という本を買わねばなりません。
確かに、何かを始めるのには、もう遅い年齢なんですね。
でも、何をやるべきか、何をやらない方が良かったのかを悟り始める年齢でもあるので
その反省を活かしたアクションを起こしたいのに、
もう遅いということでしょうか。
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若いころは仕事で躓きます。
年を重ねると、鼻歌混じりで危機回避できることでも。
20代、30代、悩みは尽きません。
そんな時どうするか。
わかりやすく言えば、失敗に気づいたとき、どうするかです。
職種によって異なりますが、
ある程度、スムーズに仕事をこなせるなぁと気づくのは、
サラリーマンの場合、早くて3年ぐらいでしょうか。
5年あれば、経験者として認められるようになるはず。
そのレベルに達するまでは、担当レベルとしての悩み事になりますが、
いろいろあるはず。
その時、コツは素直に上司に伺いを立てることです。
組織上、上の立場にいる者は、当然しでかすであろう部下の失敗を
カバーできる能力がなければならず、
また未然に防ぎつつ、泳がせながら自立性を育て、
最後にけじめをつけられる能力がなければなりません。
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私のリストラは、全く余裕のない、いわゆる事故のようなものだと考えていますが、深い反省の結果、予防法はあると考えるに至りました。
ただ、それを事件の最中に解決に向けて動けたかというと、無理だったと言わざるを得ません。
ただ、今、結果から反省して、当時状況を客観的にとらえれば、大事に至らず未然に防げたか、被害を最小限に食い止められたと思います。
そのような思いから、もし、同じような境遇におられる方々のために、ちょっとまとめておきます。
リストラそのものは、会社側の損益判断なので、社員たる一個人が、会社の損益を左右できるとは考えがたいので、解雇そのものを回避するという予防法ではなく、解雇前に、その場から去るか、辞令が出てもあわてることなく、受け入れられることを予防法と考えます。
「再就職、やる気がでないなんて言わないで」の続きを読む »